ゲルマニウムの特徴
ゲルマニウムは元素記号Ge、原子番号32の元素です。半導体と呼ばれるもので、金属と非金属の間に位置しています。温度が上昇すると導体(電気が通る)になり、冷えると絶縁体(電気が通らない)になる物質です。ゲルマニウムのその性質はいろんな健康法に利用されています。
ゲルマニウムは貧血予防、新陳代謝の活発化、疲れを取る、コリをほぐす、体脂肪を燃やすなど医療的に効果があるといわれてます。体が異常を発したときに効果を発揮するがゲルマニウム。しかし無機ゲルマニウムに関しては、経口摂取は危険性があるため避けたほうが無難であるという報告もあります。
ゲルマニウムは1885年にドイツの学者によって発見された物質です。鉱石アルジロライトから分離されたこの元素は、その発見者の出身地(ゲルマン)にちなんでゲルマニウムと名づけられました。ゲルマニウムは条件によってその特徴・性質を変える半導体という部類に属しています。
元素であるゲルマニウムは無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの2種類に分かれます。無機ゲルマニウムは鉱石など地殻に近いところで採取されています。反対に、有機ゲルマニウムは朝鮮人参やサルノコシカケといった、土から栄養を得ている漢方と呼ばれる植物に含まれています。
ゲルマニウムの特徴は温度によって電流に反応することです。人の体の中には生体電流と呼ばれる僅かな電流が流れています。ゲルマニウムはその流れを正常にするのに役立つとされています。医療機関、あるいは美容・健康の分野において注目を浴びている物質のひとつです。